New School of Music | 新しい音楽の学校
ボードメンバーである若林恵が責任編集をつとめたムック「NEXT GENERATION GOVERNMENT」。影響を与えたロンドンツアーもふくめ、関連した記事をまとめました。
2019年7月10日に実施された「新しい音楽の学校」第2回講義。『All Digital Music』編集長のジェイ・コウガミが、「『新しい裏⽅』の仕事:再定義される⾳楽ビジネスのプロフェッショナル」と題したレクチャーを行なった。 そのなかで紹介された、大きく変わりゆく音楽業界に対応して生まれた新しい「仕事」の一部を「まとめ」形式でお届けする。 1:The 73 Percent|メンタルケア スウェーデンの音楽ディストリビューター・レコード・ユニオンが実施した調査プ
2018年12月15日に開催された「新しい音楽の学校 Vol.00」。本校開校に先駆けたプレイベントとして実施されたカンファレンスには、ぼくのりりっくぼうよみ、いきものがかり・水野良樹も参加し、いま求められる「新しいプロフェッショナル」について激論が交わされた。 そのなかでひときわオーディエンスの興味をかきたてたのはヨーロッパを拠点とし、「音楽都市」を標榜するコンサルティングファームのSound Diplomacyだ。同社は音楽業界での知見を元に、国や都市をコンサルティング
音楽業界に留まらず、弁護士、ITから都市開発まで、多様なフィールドで活躍する受講生約50人を迎え、2019年7月3日に開校した「新しい音楽の学校」。岡田一男(エンタメブートキャンプ)、ジェイ・コウガミ(All Digital Music)、柳樂光隆(Jazz The New Chapter)、若林恵(黒鳥社)らがボードメンバーとして講師を務め、受講生とともに音楽の未来を考える半年間の長期プログラムだ。 初回の入学式では、アイスブレイクもかねた受講生同士のディスカッションが行