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【12/14(水)開催】フィールドレコーディングの鬼才!森永泰弘『Exploring Gong Culture of Southeast Asia』リスニングパーティ&トーク!

来る12/14(水)、「New School of Music | 新しい音楽の学校」ボードメンバー・若林恵率いる黒鳥社が「森永泰弘『Exploring Gong Culture of Southeast Asia: Massif and Archipelago』リスニングパーティ&トーク」を開催いたします!

フィールドレコーディングの鬼才・森永泰弘さんをお招きする本イベント。和やかなトークと臨場感あふれるサウンドで、フィールドレコーディングの奥深さと魅惑を堪能するまたとない機会です!ゴングの音色を浴びるように楽しむ、年忘れにもピッタリの一夜をお見逃しなく!

Gong Culture of Southeast Asiaより「Jarai - funeral song」
森永泰弘さんのYouTubeチャンネルはこちら

フィールドレコーディングの鬼才!森永泰弘『Exploring Gong Culture of Southeast Asia』
リスニングパーティ&トーク開催!

多岐にわたる音楽活動で世界を舞台に活躍するサウンドデザインの鬼才にして、ポッドキャスト番組〈働くことの人類学〉〈愛と死の人類学〉や〈音読ブラックスワン〉のジングルも手掛けてきた森永泰弘さん。

長年探究してきた東南アジアのゴング音楽を結晶化した傑作コンピ『Exploring Gong Culture of Southeast Asia: Massif and Archipelago』を、ベルギーの名門レーベル〈Sub Rosa〉から今年5月にリリース。アンビエント音楽のオリジネーターにして批評家、キュレイターとしても知られる巨匠・David Toopが携わる、2022年きっての激ヤバ作のリリースを記念して、黒鳥福祉センター(blkswn welfare centre)にお招きしたトーク&リスニングパーティを開催します!

お香漂う神秘的空間のなか、サウンドエンジニア・山口宜大さんが手がける音響で、最新作のレコード盤や森永さんが世界各地で採取したフィールド・レコーディング音源を、高音質かつ大音量で体感!(オンライン参加でも音源を配信します)。さらに音源を聴きながら、音楽家・TWOTHとblkswn jukebox編集委員・若林恵を聞き手に、アルバムの制作背景、近年ブラジル・アマゾンで取り組まれているプロジェクト、ゴング文化に興味を持ったきっかけ、そして今後の音楽制作について、森永さんの活動に迫ります!

和やかなトークと臨場感あふれるサウンドで、フィールドレコーディングの奥深さと魅惑を堪能するまたとない機会です!ゴングの音色を浴びるように楽しむ、年忘れにもピッタリの一夜!ぜひお見逃しなく!

*本イベントは会場/オンラインの同時開催となります。
*イベント終了後、チケットご購入の方限定で、アーカイブ動画を配信いたします。

▼詳細・お申し込みはこちらから 
 
会場チケット / オンラインチケット

* * *

【イベント概要】

日時|2022年12月14日(水)19:00 - 21:00
開催方法|会場/オンライン 同時開催
会場|黒鳥福祉センター / blkswn welfare centre(東京都港区虎ノ門3-7-5)
配信方法|Zoomウェビナー
料金|会場:3,000円 (税込) / オンライン:1,000円 (税込)
定員(会場)|20名
アーカイブ動画|イベント終了後、参加者の皆さま限定・期間限定でアーカイブ動画を公開いたします。
出演|森永泰弘、TWOTH、若林恵(黒鳥社)
音響エンジニアリング|山口宜大(Magic Mill Sounds)
ディレクション|TWOTH、若林恵(黒鳥社)
主催|blkswn jukebox

【Featured Artist】

photography by Takashi Arai

森永泰弘 Yasuhiro Morinaga / アーティスト
東京藝術大学大学院を経て渡仏。帰国後は世界各地で民族誌的なフィールドワークを実践し、楽器や歌の初源、儀礼や祭祀のサウンドスケープ、都市や集落の環境音を記録しながら音源制作やインスタレーション作品を発表している。また、サウンドデザイナーや音楽監督としてアジアの映画や舞台芸術にも数多く関わっており、国際映画祭や国際展などでも発表されている。
主な作品として、東南アジアのゴング音楽を通文化的に記録したCD&LP『Exploring Gong Culture of Southeast Asia』(2022/Subrosa)、ベトナム北部に居住するモン族の養蜂家/祈祷師の生活に焦点を置いた没入度の高い視聴覚インスタレーション『POLLINATORS』(2020/さいたま国際芸術祭)、インドネシア映画の巨匠ガリン・ヌグロホによる無声映画「サタンジャワ」のシネコンサートの音楽監督(2019/主催:国際交流基金アジアセンター)がある。
2021年にポルトガルに居住を移し、リスボン大学に所属してアマゾン先住民族にフォーカスしたプロジェクトの準備に取り掛かっている。
CONCRETE

【Album】

Yasuhiro Morinaga + intro by David Toop - Exploring Gong Culture of Southeast Asia: Massif and Archipelago
黒鳥社の「人類学」「音読」ポッドキャストのテーマ音楽を手がける音響デザイナーのアジアのコング音楽をめぐるフィールド探索の集大成。現地採集された催眠的な金属音とドープなグルーヴ。極上の酩酊感
──blkswn jukeboxより

project by Yasuhiro Morinaga
introduction by David Toop
photography by Naoki Ishikawa
text edit: Keiko Fukui
translation and edit: Alan Cummings
Bandcamp

【Field recordings】

カンボジア・フィリピン・インドネシア・ベトナムにて撮影

【注意事項】

(イベント内容について)
・演奏時の撮影・録画・録音を行うことを固く禁じます。
・チケット購入後のキャンセルは不可となります。チケットを譲渡される場合はこちらをご確認ください。

(その他)
・イベントの模様は、noteなどのメディア、SNSなどで掲載される可能性があるほか、株式会社黒鳥社(blkswn publishers Inc.)の広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。

(会場参加について)
・会場受付での検温・手指の消毒、会場内でのマスク常時着用をお願いいたします。
・37.5℃以上の熱がある方は入場をお断りさせていただきます。
・発熱や咳の症状があるなど、当日体調がすぐれないお客様は、できるかぎりご参加をお控えください。
・新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、細心の注意を払いながらイベントを開催してまいります。ご来場をいただくお客さまには、予防対策にご理解とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。

(オンライン参加について)
・Zoomウェビナーを使い、受講者に最善の視聴環境を提供しますが、受講者側の通信環境や接続の不具合を最善化することはできません。ウェビナー配信途中での音声・動画の不具合等について補償や賠償責任を一切負いません。イベント開催中、受講者にトラブルや問題、損害が発生しましても、一切の責任を負えません。あらかじめご了承ください。

【個人情報の取り扱いについて】

・ご登録いただいた個人情報は、株式会社黒鳥社がお預かりし管理いたします。株式会社黒鳥社の個人情報取り扱いについて、黒鳥社のプライバシーポリシーを必ずご確認ください。
・お申し込みの際に提出された個人情報については、黒鳥社の広告・宣伝・販売促進活動(電子メールやダイレクトメール等により、製品やサービス、各種イベント、キャンペーンのご案内・募集やアンケートのご依頼等)に利用させていただく場合があります。


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